外務省、米国のエルサレム「首都」認定で注意喚起

外務省は12月7日、米国がエルサレムをイスラエルの首都と承認し、大使館をエルサレムに移転する方針を表明したことを受け、注意喚起のため、イスラエルにスポット情報を、また世界各地の米国の在外公館を対象に広域情報をそれぞれ発出しました。

米国大統領がエルサレムをイスラエルの首都と承認し、在イスラエル米国大使館をエルサレムに移転する大統領布告を発出したことを受け、イスラム諸国では反発が強まっています。エルサレム自治区ではパレスチナ人による大規模な抗議集会が呼びかけられています。

デモや衝突が発生する可能性のあるエルサレム旧市街などには近寄らないよう注意するとともに、世界各地で米国を対象とした抗議集会等の発生が懸念されることから、米国の公館や関連施設周辺への立ち入りはなるべく控え、やむを得ず訪れる際は不測の事態に巻き込まれないよう呼びかけています。

[外部リンク] 外務省:エルサレムをイスラエルの首都と承認する等の米国大統領布告発出に伴う注意喚起(新規)