インドの電子ビザ(e-VISA)は、オンラインで申請できる制度です。観光、商用、医療、学会・国際会議など、渡航目的に応じた種類があります。
学会・国際会議に参加する場合
インドで開催される学会・国際会議・セミナー・ワークショップへの参加には、現在、e-Business Visa (e-B5 V) のConference purposeが該当します。
以前は「e-Conference Visa」として案内されていましたが、2026年現在、インド政府のe-VISA申請では、Conference purposeはe-Business Visaの「e-B5 V」として扱われています。
e-Business Visa (e-B5 V) の概要
渡航目的:学会・国際会議・セミナー・ワークショップへの参加
有効期間:インド到着日から30日間
入国回数:Multiple Entry(複数回)
申請方法:オンライン申請
利用の条件
- 入国日からの有効期限が6ヶ月以上(余白2ページ以上)のパスポートを所持していること
- 出国用の航空券を所持していること
- 指定された空港・海港・陸路国境から入国すること
申請期限・料金
申請期間:インド入国の120日前から4日前まで
申請料金:日本国籍は25USドル、およびカード決済手数料(料金は国籍によって異なる)
参考:観光ビザの料金表 、会議参加など、観光ビザ以外の料金表
申請方法
- インド内務省 e-VISA申請サイト から申請人情報などを入力し、顔写真、パスポートコピーの他、渡航目的に応じて求められる書類をアップロードする。
申請フォームのサンプルはこちら(PDF) からご覧ください。
- オンラインでカード決済(VISA、MasterCard)を行う。
申請書類(e-Business Visa (e-B5 V) )
- パスポートコピー(PDF/10~300KB)
- 入国日からの有効期限が6ヶ月以上(余白2ページ以上)あること。
- 顔写真・氏名が掲載されたページをスキャンすること。
- 顔写真(JPEG/10KB~1MB)※縦横同比の正方形であること
- 顔全体を正面から見た写真で、目を開け、眼鏡をかけていないこと。
- 頭部がフレーム内の中央にあり、髪のトップからあごの下まで頭部全体が写っていること。
- 背景は無地の明るい色か白であること。枠線がないこと。
- 顔や背景に影ができていないこと。
- 主催者からの招聘状
- 外務省からの許可書(Political clearance from Ministry of External Affairs)
- 内務省からの許可書(Event clearance from Ministry of Home Affairs)
注意点
- アップロードした書類が不鮮明、または規定に沿っていない場合は、申請が承認されない可能性があります。
- ビザ発給の可否に関わらず、申請費用は返金されません。
- 長期滞在などe-VISAの条件に合わない場合は、インド大使館/領事館にて申請を行う必要があります。
- 最新の情報や申請の詳細については、申請を行う前に必ずe-VISA申請サイト等で確認をしてください。
参考リンク:インド内務省 e-VISA申請サイト